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研修へのAIの活用

  • securitylearning
  • 2025年10月3日
  • 読了時間: 2分

更新日:2025年10月4日

 以前は情報セキュリティ研修を実施する場合は、対象者を大きな会議室に集めて実施するか、Zoomなどのオンラインでスライドを見せながら、生で解説をし、その後、受講者の理解度を確認するための理解度確認テストをEXCELで配り、手作業で採点していましたが、最近は研修動画を作成し、受講者の時間に合わせて受講していただき、理解度確認テストもウェブ上で受験し、自動で採点するようになりました。

 研修動画も最初は研修スライドを作成し、各スライドに音声ソフトなどでナレーションを入れるような形でやっていたため、研修動画を作成するのに大変長い時間がかかっていましたが、AIツールが普及するようになってだんだん短くなりました。

 3、4ヶ月前にNorebookLMを活用し始めた頃は、研修資料の元のとなるセキュリティ関連の管理規程などを読み込ませ、そこから、研修資料の元となる骨子、研修原稿を作ってもらい、この原稿をGammaに入力して、この原稿に合う研修スライドを作成してもらうと、イラストや写真などを入れて、大変わかりやすい研修資料をパワーポイント作ってくれるので、大変な労力が削減できました。Gammaでは、私が自ら作成した研修スライドもわかりやすく作成し直してくれるので、大変感動していました。その後は、VRewという動画ソフトを自分のPCにインストールし、研修資料を読み込ませた上で、各スライドに原稿を入力すると、研修動画は完成します。ナレーションの音声が漢字の読み方を音読みで読むべきところを訓読みすることはあるのですが、辞書登録機能により修正は可能です。

 ただ、AIの進化はまさに目覚ましいものがあり、上記の作業も一気通貫で全てAIができるようになりました。具体的にはNorebookLMに研修の元となる規程を読み込ませ、右側のStudioの中に動画解説というのがあるので、それをクリックするとアップロードした資料の内容にあった研修動画を作成してくれます。動画の長さは10分ほどでそれほど詳細な内容ではありませんが、重要なポイントをわかりやすく解説しており、逆にあまり詳細な内容を解説しても頭に残らないので、この程度のもので良いと考えます。若干、発音がおかしい部分があった場合は、再度、動画解説を作成する時に指示を入力すれば、修正してくれますし、追加で説明して欲しい部分がある場合は、動画作成時に細かく指示を入力すれば、追加で説明を入れてくれます。理解度確認テストもテストという項目で指示を入力すれば、簡単に作成してくれます。なんていう時代になったんだと思ってしまいます。


 

 
 
 

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